現在、年間16万人の子供が連れ去られている国がある。ほかならぬ我らが日本である。
連れ去るのは、多くの場合、母親。それを指南しているのは、弁護士(通称ラチベン)。
過払い請求、B型肝炎訴訟と同じように、これが簡単かつ確実に弁護士が金儲けをできるひとつのビジネスモデルとなっているのだ。片親(多くの場合、父親)と引き離された子供の多くは、発達に支障をきたしたり情緒が不安定になったりするなど深刻なダメージを受けるが、裁判所も学校も警察も行政も、子供を守るためには動かない。
彼ら自身のメリットに反するからだ。
子供を守るには、実力行使「奪還」しかない。それを実行した事実に基づくドキュメンタリー。